前回は「カラー」の報告でしたが、今回は「素材」のご報告をしたいと思います。
定番ともいわれるワイヤーデザインは椅子などに使われますが、ソファーの足などにも使用されます。
ソファーなどには、千鳥格子柄やキルティングのものがつかれており、
色目はグレイッシュなものから、ビビットなオレンジなどが使われていたようです。
キッチンは、シンプルでソリッド(硬質)なものが多く見られたようです。
Timeless classic
Vintage mix
古い物でもクラシックであれば古さは感じない。
風化した木とステンレスなどの組み合わせで、今のデザインにかえられる。
扉は古木、天板はコンクリートなどの組み合わせや、天板が石であったり、
大理石であったりと・・・木と石とのMIXが目立ちました。
こちらのキッチン、上の大理石の天板がスライドして、コンロが現れるんです。
こんな風に・・・すごいですよね☆
でも日本のご家庭でご主人がこのキッチンに勝手にリフォームしたら、奥さんにすごく怒られそうですね・・・
毎年、「ミラノサローネ報告会」に参加させて頂いますが、いつか自分の目で見に行ってみたいです。トレンディの発信元 ミラノがどんな所なのか、どんな広さにドレだけの物が展示されているのか・・・。
あんな大がかりなキッチンはいらないけど、キッチンは新しくしたいとお考えのお客様は、お気軽にご連絡ください。