トレンディの発信元 | イタリアのミラノサローネ報告会②


前回は「カラー」の報告でしたが、今回は「素材」のご報告をしたいと思います。

定番ともいわれるワイヤーデザインは椅子などに使われますが、ソファーの足などにも使用されます。

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ソファーなどには、千鳥格子柄やキルティングのものがつかれており、
色目はグレイッシュなものから、ビビットなオレンジなどが使われていたようです。

キッチンは、シンプルでソリッド(硬質)なものが多く見られたようです。

Timeless classic
Vintage mix

古い物でもクラシックであれば古さは感じない。
風化した木とステンレスなどの組み合わせで、今のデザインにかえられる。

扉は古木、天板はコンクリートなどの組み合わせや、天板が石であったり、
大理石であったりと・・・木と石とのMIXが目立ちました。

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こちらのキッチン、上の大理石の天板がスライドして、コンロが現れるんです。

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こんな風に・・・すごいですよね☆
でも日本のご家庭でご主人がこのキッチンに勝手にリフォームしたら、奥さんにすごく怒られそうですね・・・

毎年、「ミラノサローネ報告会」に参加させて頂いますが、いつか自分の目で見に行ってみたいです。トレンディの発信元 ミラノがどんな所なのか、どんな広さにドレだけの物が展示されているのか・・・。

あんな大がかりなキッチンはいらないけど、キッチンは新しくしたいとお考えのお客様は、お気軽にご連絡ください。

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