昔はフローリングの突板といえば、木目の強いオークが主流でした。
木目が目立ち、柄が強調されていました。
時代が流れ、ビーチ材のフローリングの人気が出始めます。
木目もなく、スッキリし見た目のフローリングです。
その頃のフローリングは、貼り合わせた時にバラ突きもなく、均一に色が整っていることが一番とされていました。入り皮や木目の濃淡・色のバラツキ・節など、ないものがよいという時代もありました。
それが最近では、「そいうものが木の持ち味であり、木本来の自然の美しさ」とされてきています。色のバラツキなどは天然の証とされ、使うごとに色に深みや渋さが出てきます。
今回、内装建材ドットコム新入荷のリフォームフローリングは、いま貼ってあるクッションフロアやフローリングの上から貼れるリモデル用です。
簡単でコストもかけずリフォームしたいというフローリングに、さらに木の質を楽しめるという特徴が加わり、「プチリフォームでもこだわりたい」という快適空間づくりに一役かっています。
子供部屋などのリフォームに使って頂き、子供の成長と共にフローリングの変化も楽しんで頂きたい商品です。